琉球芸能を堪能できる沖芸連の日が開催される
沖芸連の日が11月1日と11月2日に開催されます。
もうすでにワクワクしています。
琉球芸能って実はいろいろあるんです。
組踊や舞踊、古典音楽、民謡など、いろいろです。
その琉球芸能を一気に堪能できる日です。
楽しみです。
このポスターの模様も紅型模様でカッコいい
沖芸連の日のプログラムはこちら
プログラムはこちらです。
こんなにやるのに、値段が破格です。
たぶんなんですが、1日目と2日目の最初にやる古典音楽斉唱はこの舞台で踊る人たちなどみんなで斉唱するので、迫力満点だと思われます。
1日目のプログラム
1日目のプログラムを見たところ、おめでたい感じの芸能が多いと思いました。
高平良万歳は違いますが。
1日目の5番目の加那ヨーなどはテンポが良く聞いてて楽しいと思います。この加那ヨーは恋の創作舞踊なんです。
YOUTUBEで加那ヨー発見しました。いい感じのテンポで面白いです。
1日目はコントなどもあるそうです。
FECオフィスのコント楽しみです。
2日目のプログラムは
2日目のプログラムは哀愁ただよう浜千鳥
軽快なテンポの取納奉行 (しゅぬぶじょう)
取納奉行 (しゅぬぶじょう)は税金を取りに来た役人と女の子たちの語りをテンポよく歌と踊りにしています。
舞台ではこれに踊りも加わるので、楽しみです。
1日目と2日目には
【琉球箏曲】六段菅攪
がやります。お正月でよく聞く曲です。
この曲聞くと神聖な気持ちになります。
今年も国立劇場でやるそうです。
盛りだくさんで楽しみです。
じつはこの沖芸連の日会社の友人が出るんですが、この友人が琉球芸能ではすごい人で、仕事しながら夜11時とかまで練習しているそうです。
打ち込めるものがあるって素敵だなぁ
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