光と曲線美がカッコいい!国立劇場おきなわは、雨端と竹垣で幻想的な空間が作り出されている
国立劇場おきなわは沖縄の組踊や舞踊、伝統芸能の公演をする場です。この国立劇場おきなわの外観がとってもカッコいいんです。 外観は沖縄ならではの「雨端(あまはじ)」とよばれる暑い日差しと雨の日でも雨を遮れるような優しい空間がある建築方法と沖縄の琉球石灰岩を使った白い外壁が使われています。 そしてひし形の外観は沖縄の「竹垣(チヌブ)」をモチーフに作られており、カッコよさをさらに引き立たせています。 雨端と竹垣のおかげで、国立劇場おきなわは光と曲線美が美しい建物です。 ぜひいちどは見てほしいと思える建築です。 以前紹介したこの「沖芸連の日」の公演を見るために国立劇場おきなわに来たので、ついでに国立劇場おきなわを紹介します。